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記録3 [病歴]

2016/9/10(土)[曇り][晴れ]


まだ3つほど病歴を残しておきたいのでイヤにならない
うちにアップしてしまいます^^;
しおぽんは今日朝ちょっと気になる咳をしていたので
薬を飲ませて朝昼のお遊びは休ませてます
夜は大丈夫そうかな〜^^


奈々の病気1
2009年05月16日(土)
2006年の7月午前3時半頃に、奈々の鳴き声が聞こえました
しつこく鳴いたわけではないのですが、奈々は夜中の排泄は
シートでするので鳴いて人を呼ぶ事はありません
その声にみんな目が覚めて、慌てて奈々の様子を
見に行きましたが私たちに甘えてくるだけです
今までこんな事はなかったのでおかしいと思い
朝1番で病院に連れて行く事にしました

医師は特におかしい所はなさそうだと言うのですが
夜中に鳴いた事を思うとどうしても納得がいかず
「でも、おかしいんです」と食い下がると
「久しぶりにレントゲンを撮ってみましょう」と言われました

犬の子宮は小さいのでレントゲンには写らないそうなのですが
奈々は写っていました
手術する必要があると言われたのですが「いつ頃ですか?」と
聞くと出来れば午後1番の緊急手術だと・・・
危ない状態なのだと言われ頭が真っ白になりました

主人に連絡をしている間に血液検査をしてもらうと白血球が
3倍近くになっている事がわかり、準備ができ次第手術して
もらう事になりました
病名は「子宮蓄膿症」だったと思います
手術は成功しましたが、毒素が身体にまわってしまった時は
覚悟してくださいと言われましたが幸い回復に向かいました

本当は1週間くらい入院した方がいいらしいのですが
自宅で安静に出来るのならと3日の入院で奈々は帰ってきました
ボスと面会に行った時に私達の顔を見ると興奮してしまうので
陰からそっと奈々の様子をうかがった事を覚えています
(奈々は目が悪いくせに私達を見つけてしまったんですが^^;)

家族で面会に行った時、お義父さんっ子の奈々が義父ではなく
1番に主人と私の所に来て手を舐めた時にはびっくりしました
この時以来奈々の私たちに対する態度が変わってきました
宗太郎に比べると表情も乏しく考えている事がわかり辛かった
奈々ですが精神的に近寄ってくるようになりました

この時初めて奈々と本当の信頼関係が築けたんだと思います
奈々の苦しいという訴えに気づく事が出来て本当に良かった
そして辞めてしまわれましたが私の話をちゃんと聞いてくれ
レントゲンを撮り異常に気づいてくれた医師に感謝しています
(アカラス治療の時に涙ぐんでくれた医師です)


な〜な♡大好きよ♡
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