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記録2 [病歴]

2016/9/6(火)[曇り][晴れ]


また再掲載の記事ですみません[あせあせ(飛び散る汗)]
まだいくつかあるのでとりあえず病歴だけ続けて載せてしまうつもりです
楽しい記事ではないのでスルーしてくださって結構ですよ〜
今日の夜あたりから台風の影響でお天気がくずれるようですが
まだお日様かんかんで暑いです[晴れ]


心臓
2009年04月15日(水)
アカラスが治ってからの事だったと思います。
散歩から帰った父が「宗太郎が倒れて息をしていなかった」
慌てて心臓マッサージをしたら息を吹き返したと言うのです

「宗太郎は?」とみればちゃんと歩いて帰ってきてました
病院で心電図をとり調べてもらうと心臓に疾患がある事が
わかり私たちが散歩に連れて行った時にも何度か倒れ
主人が気道確保し心臓マッサージして息を吹き返した
のですが本当にびっくりしました

あとで医師に聞いたのですが、犬の心臓マッサージは
あまり強くすると肋骨が折れてしまうそうで、実際に
肋骨を折ってしまった飼い主さんもいるそうです

医師に一生飲む事になるでしょうと言われたのですが
言葉通りこの時から亡くなるまで宗太郎は心臓の薬を
1日3回飲んでいました

「病気持ち宗太郎」と呼んだほど宗太郎は具合が悪くなる
事が多く私が過保護になったのも無理はないかもしれません
奈々と走っていても「宗ちゃん無理しないのよ」って
声をかけてしまうほどでした
自分でもわかっているらしくぐるぐると走っていても近道を
したりある程度走ると私達の足下に戻ってきて休んでいました

病院に行くと興奮して心拍数がかなりあがるそうなのですが
宗太郎は病院に行って通常になるくらいの心拍数でした
そう言われて観察してみると奈々に比べて宗太郎の
息づかいはとてもゆっくりとしたものでした

のんびりお休み宗太郎♡
na2.jpg





股関節形成不全・片睾丸
2009年04月05日(日)
最初の病院でアカラスの診断と共に宗太郎が言われたのは
この2つの病気でした
アカラスもこの病院で半年治療したのですが良くならず
最後は予約をとってくれなくなりました
(その後教えて頂いた病院で半年治療する事になりました)
私達も宗太郎もいい思い出はないのですが、それでも
診断の結果は間違っていなかったのでそれだけが救いです
後ろ足の股関節のお皿が浅く骨がきちんと収まっていない
ため気をつけないといけないと言われたと記憶しています

片睾丸の方は睾丸が片方しか降りておらず、お腹の中に
残しておくと将来ガンになる可能性があるので手術した
方がいいと言われ、この病院で宗太郎は手術を受けました
当初の予測よりかなり大きく切ったため予想以上に費用が
かかり驚いたことと手術の承諾書なるものにサインする時に
自分のことでもこれほど緊張しないだろうと思うくらい
緊張した事を覚えています


股関節形成不全の方は病院を変わってから痛みが出ている時は
その都度薬をもらい様子を見ながら散歩の時間も変え
つき合っていました

散歩の後、左後ろ足の力が弱い宗太郎は私に寄りかかって
足を拭かれていたのでその重みと暖かさが懐かしいです
(今回この記事を再掲載して思い出しました♡)



ぬれぎぬ6.jpg
宗太郎の後ろ足が女座りになっています
後ろ足が悪いせいか宗太郎のお座りは
この格好がほとんどでした

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ゲンママ

宗君は股関節形成不全で心臓も悪かったのですね。。。
この記事を詠ませて頂き
ゲンのお姉ちゃんとお兄ちゃん(どちらもゴールデン)を思い出しました。
と言うのも、お姉ちゃんは股関節形成不全で、歩くと痛かったのでしょう散歩嫌いな子でした。
お兄ちゃんは14歳過ぎた頃に心臓病で倒れ治療費や入院費、介護。。一言では語れません。
病気を抱えていても「我が子」ですから
今では、全力で支えた事がいい思い出です。
宗君もななママさんと一緒に犬生を共にして幸せだったと思います。
前回の記事で書くことをためらったのですが。。。
アカラスで「保健所」とは酷い獣医師だと思います。
飼い主の辛さを分からないのでしょうか。。。
ずっと気になっていたので書かせて頂きました。
by ゲンママ (2016-09-07 06:50) 

ななママ

ゲンママさん、ゴールデンのお兄ちゃん
お姉ちゃんもそれぞれ病気だったのですね
何があっても助けなければという思いは
同じですよね。私も自分の記事を読んで
忘れていた事を思い出したりして今回
再掲載した事は宗&奈々も喜んでいるかも
しれません。アカラスの「保健所」発言の
医師は当時はそれほど寛解に至るまでは大変だと
私達に覚悟を促したのだと思いますが言い方が
悪いですよね。言葉があまりにショッキングだった
のでどの医師が言ったのかすら実ははっきり
覚えてないんですがゲンママさんのその気持ち
がとても嬉しくて救われます(*^-^*)

by ななママ (2016-09-07 07:55) 

raomelon

宗ちゃん、いくつもの病気を抱えて
頑張りましたね
心臓の疾患は、生死に大きくかかわりますから
気が抜けない日々だったことと思います。
過保護、親バカ(書いてないか笑)
いいじゃありませんか!^^
闘病生活の介護は、本人にしかわからない
苦労も多々ありますが
やれるだけのことをやったと誇れると思います。
クーちゃんも去勢手術の時に片睾丸が発覚し
ちょっと大きく切られました
4か月でしたから、本犬は元気いっぱいでしたけど^^
女座りの宗ちゃん、可愛い~
そう言えば、イケメンクーちゃんも
女座りが多かったです(*^^*)
by raomelon (2016-09-07 12:00) 

ななママ

raomelonさん、うふふ親ばかはもう
当たり前ってことで〜^^;
クーちゃんも片睾丸だったんですね
宗太郎も一晩で元気になりましたが
あの時犬ってすごいな〜って思いました
クーちゃんの闘病生活と介護では
raomelonさんも言葉につくせない苦労を
された事と思います きっとクーちゃんは
お空から「ありがとう♡」って言ってますね
あらっイケメンクーちゃんも女の子座り
だったんですね^m^お写真あったら見せて
くださいね〜(*^-^*)
by ななママ (2016-09-07 13:56) 

まりりん

宗太郎くん、たくさんの病気を抱えていたのに、
けな気でしたね。
そんなに大変な子なら、どうしても過保護になりますよ。
でも、よい飼い主さんにめぐり合えて、
宗太郎くんも奈々ちゃんもよかったですね。
ななママさんとご家族のご心痛はいかばかりだったかと・・・
お察しいたします。

by まりりん (2016-09-08 19:53) 

フロリダマナティー

宗ちゃんは心臓に病があったのですね
お散歩中に倒れた時は怖かったですよね
コーギーを飼っていて思うのは、胴長で短足体型が原因の病気が多いですね
牧羊犬なのに足腰を悪くするコが多いのが不思議でなりません

優しい表情の宗ちゃん、女座りが似合ってますね(笑)

by フロリダマナティー (2016-09-08 20:51) 

ななママ

まりりんさん、ありがとうございます
宗太郎も奈々も来るべくして我が家に
やってきたのかなと思います
病気は大変でしたが、子供がいない私達に
いろんな事を教えてくれました
でも本当に可愛くて賢い子だったんですよ〜
って親ばかですが^^;
もっと長生きして欲しかったな〜って
考えても仕方ないですが思います
by ななママ (2016-09-08 21:06) 

ななママ

フロリダマナティーさん
宗太郎が走ってる時は片時も目が
離せなくなりました
コーギーは好奇心旺盛で食欲も旺盛
なのでどうしても太りやすいですよね〜
我が家も太らせてしまい常に減量してました
奈々も腰を悪くしてましたし悩ましいですね
うふふ、宗太郎優しい子でしたよ〜♡

by ななママ (2016-09-08 21:13) 

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