気持ち

2024/3/25（月）


常に視界に入っていた詩音がいなくて頭では
わかっていてもさまざまな瞬間にいない事を
再認識して悲しくなりますが優しさを頂く事も多く
宗太郎・奈々・詩音が繋いでくれた縁に感謝しています
さんざんお世話になった動物病院の方々やブログで
おつき合い頂いている方そして義妹からも詩音へ
お花を頂きましたありがとうございます
お花を見ていると暖かい気持ちになります＾＾


しおちゃん家に来てくれてありがとうね
いつまでも大好きだよ


2020年肺炎で入院する前の笑顔の写真を飾りました
詩音らしい表情かなと思います（*＾-＾*）

想い

2024/3/21（木）


詩音がお空に還って2日悲しくて時々わーっと泣いてます
2020年に詩音が危篤と言われた時世界が色を失ったように
感じたのですが2023年にも危ないと言われ2度の危篤を
経験したせいか世界の色は失われず・・・ただただ悲しいです
詩音がいる時は常に気配を追って時間も気にしていたので
今は時間の流れが違うように感じます

そろそろ排尿を促そうとか今日はどのくらい排便したかとか
お昼のフードをふやかそうかなどetc
毎日詩音を見ながら過ごしていたのに今は全てが自分次第で
何をしていいのか戸惑ってしまいますが少しずつ詩音への想いや
出来事を綴っていこうと思います

具合が悪くなる前日。ボスに抱っこされ笑顔の詩音
可愛いね詩音・・・いないなんて信じられないよ

ご報告

2024/3/19（火）



昨日記事を更新して30分もしないうちに詩音の様子が
変わりお昼過ぎで診察時間は過ぎていましたが
診察して頂けるとの事で病院に連れて行きました


2020年と2023年に危ない状態になり2度の危篤状態から
生還した詩音ですが3度目は力尽きてしまいました
今回意識がないと言われる中ボスが声をかけると顔を
上げる素振りを見せもしかしてまた戻って来てくれる
のではないかと淡い期待を持っていました
先生方はわかっていたのかもしれませんが夜遅くまで
治療を続けてくださり連れて帰る事も選択肢のひとつと
言われましたが最後の希みをかけ酸素室に預け帰宅しました
夜中何度も時間を確認し「詩音は頑張ってくれてる」と
思いながらうつらうつらしました
明け方4時半頃に連絡を受け迎えに行くと担当医師が
「最期はやすらかに息を引き取りましたよ」と・・・
お礼を言うと「私も少し期待をもっていた」と話して
下さり車が見えなくなるまで見送ってくれました
入院中に詩音の事を診てくださった医師の一人です
詩音に関わって下さった病院の全ての方に感謝しています

詩音を可愛がってくださった皆様ありがとうございます
このブログは宗太郎を亡くした後に宗太郎や奈々の事
その後は詩音の事を中心に綴ってきました
詩音は亡くなりましたがしばらくはまだ綴りたいと
思っています
おつき合い頂けたら嬉しいです