三度

2023/6/3（土）


1日の夜までは調子が良かった詩音
日付変わって2日夜中に下痢をしてすぐに嘔吐
それでも朝はササミ半分と薬も飲んでいました
咳が多い事が気になり夕方受診
レントゲンはほぼ前日と変わりなく血液検査が
炎症と白血球の数値が前日より高い
炎症止めと抗生物質等の注射を打ち帰宅
（帰宅途中から明らかに元気がない）
もらってきた薬をひとつも飲めず食餌も取れない
息が荒く咳も出るので今日朝一番で検査をしてもらい
レントゲンに肺炎の症状があったため入院させました
今回は医師も「家の方が精神的にはいいけれど入院した
方がいいかな」という感じなのでまだ危険な状態では
なさそうですがなにぶんシニアで大病後でもあるので
そこは急変は覚悟してくださいとの事

ボスと手術した脾臓の転移だったら・・・とある程度
覚悟して受診しましたがその線は薄いようです
ただ脾臓摘出後の予後というのは結構難しいようです

詩音がどこまで頑張れるのか生命力があるのかが全てのようです
予後は難しいけれど危篤というわけではないのであの子の
生命力を信じて帰ってくるのを待っています

昨日の午前中はハウスから出して〜のアピールが出来ていたのに
詩音ハウスが主を待ってるよ元気になって帰っておいで